2018年08月02日
通潤橋(国指定重要文化財)
先日、山都町にある服掛松キャンプ場から、帰る途中に通潤橋に立ち寄りました。
何年か前に1度訪れたことのある場所です。
ちょっと遠回りしてまた見たいなと思ったからです。
熊本震災の時に被害にあってたことは、服掛松キャンプ場を予約する時に知りました。
他の大きな被害を受けたところはテレビ等の報道で目にしていましたが、恥ずかしながらこの通潤橋はつい先日まで被害があった事は私個人は知りませんでした。
震災後、修復作業は進んでいたらしいのですが、2018年05月07日、一部の石垣が幅約10メートル、高さ約4メートルにわたって崩れたそうです。
※橋のたもとにシートがかかっている
以前来た時は、橋の上に登り歩くことも出来ましたが、今は立入禁止となっています。
実は、まだ、ダイナミックに放水するところは目にした事はありません。次は是非この目で見たい!
通潤橋の「水を通す時には噴水管(逆サイフォン)の原理」は、私のような教養のない者には理解できないんですけど、江戸時代にこれを作った先人たちをリスペクトしないわけにいきません。
【参考:山都町 通潤橋】
【参考:通潤橋 - Wikipedia】
交通アクセス
何年か前に1度訪れたことのある場所です。
ちょっと遠回りしてまた見たいなと思ったからです。
熊本震災の時に被害にあってたことは、服掛松キャンプ場を予約する時に知りました。
他の大きな被害を受けたところはテレビ等の報道で目にしていましたが、恥ずかしながらこの通潤橋はつい先日まで被害があった事は私個人は知りませんでした。
震災後、修復作業は進んでいたらしいのですが、2018年05月07日、一部の石垣が幅約10メートル、高さ約4メートルにわたって崩れたそうです。
※橋のたもとにシートがかかっている
以前来た時は、橋の上に登り歩くことも出来ましたが、今は立入禁止となっています。
実は、まだ、ダイナミックに放水するところは目にした事はありません。次は是非この目で見たい!
通潤橋の「水を通す時には噴水管(逆サイフォン)の原理」は、私のような教養のない者には理解できないんですけど、江戸時代にこれを作った先人たちをリスペクトしないわけにいきません。
【参考:山都町 通潤橋】
【参考:通潤橋 - Wikipedia】
交通アクセス