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Posted by みやchan運営事務局 at
先日の日曜日にミシェル君を預けている訓練所に足を運びました。あいかわらず元気いっぱい力強さもさらに磨きがかかった様子。

からだも、さらに一回り大きくなって、見た目はほぼ成犬。

相当、エネルギッシュといいますか、トレーナーの方曰く気性が荒いようです。一般的にボーダーコリーは臆病な犬らしいのですが、彼にはそれはあまり当てはまらないようで(苦笑)

ボーダーコリー ミシェル君 訓練所

小さい犬にも自分よりも大きな犬にも吠えまくるようです。

ボーダーコリーは頭の良い犬なので.....を連発するトレーナー。プロでも手こずっているような感じが伺えます。

完全に本能を抑えるのは無理なのでも連発するトレーナー。

考えてみたら、ワンコ素人の私たちがあのまま、訓練所に預けていなかったらと思うと、ちょと、ゾッとします。ワンコノイローゼーどころか、大怪我していた可能性も。お互い不幸な結果になっていたかもしれません。

じっくりまずは、服従訓練をしてもらうことを重点に、その先のアジリティ等々は、我が家に帰ってきてから考えようかなと思います。

とりあえず、やはりといいますか、ひつ筋縄ではいかないミシェル君のようですガーン
 


Posted by kaneyandog at 12:00 2014年09月16日 | Comments(0) | 訓練所
ミシェル君を訓練所に預けてほぼ1ヶ月。月謝(前金制だそうです)を払う為と、ミシェル君の様子を見に先日、訓練所に足を運びました。

台風が去った翌日と言う事もあり、スタッフのみなさんお掃除中?だったのかなバタバタしている時間帯に顔を出してしまいました(苦笑)

ミシェル ボーダーコリー 訓練所

訓練所の大ボス(先生【笑】)とトレーナーの方としばしお話。訓練所の大ボス先生の言葉は非常に重く感じましたね。やっぱボーダーコリーって頭が良すぎて難しいんだなと、あらためて思いました。

細かい話は、またいずれ.....

一回り大きくなったミシェル君。からだも触った感じ、なんだかゴツゴツしてきた印象。お尻周りの毛はまだ子供の毛が多少残っている。

そもそも私どもの事を覚えているのかミシェル君(汗)
基本的に誰でも、うひゃひゃ~♪とじゃれてくるのでよくわからないと言うのが正直な気分。

「ご対面~♪」

の瞬間は「うひゃひゃ~♪」を爆発させたがそれ以降は、そこまでもなく。割と大人しくしていた感じがしました。

ミシェル ボーダーコリー 訓練所

トレーナーの方曰く(私の解釈で言うと)「熱しやすく冷めやすい」性格のようでドライでCOOLなワンコのようです。

話を聞く限り相変わらず「食への執着」は凄いようです。
これに関しては完全になおす事は「出来無い」と言い切られてしまいました。

トホホ.....泣き
 
タグ :訓練所執着


Posted by kaneyandog at 12:00 2014年08月11日 | Comments(0) | 訓練所
昨日、某訓練所にミシェル君を預けてきました。
妻がトレーナーの方にヒヤリングされている間、私は別のトレーナーの方とミシェル君を間に色々とお話。

着いて間もなくは、ちょっと落ち着きがなかったミシェル君ですが数分後には多少落ち着いたようです。見えないところから他の犬達のワンワン!と叫ぶ声もあまり気になっていない様子。

気になっていないのか耳に入っていないのか(苦笑)

トレーナーの方曰く、多少警戒はしているけど落ち着いてるし、順応性がありそうですね~と言われましたが、家の中ではいつまでたっても猫達に順応してませんけどね~と心の中で叫ぶ私でした。

流石、外面はいいミシェル君と思いながら、トレーナーさんに撫でてもらい大喜び。女性大好き!若い子大好きミシェル君恐るべし。

ボーダーコリー ミシェル君

ほかのボーダーコリーと比べてうんぬんと言う話を聞かせてもらう分には意外に良い子なのでは!?と思う所もあったし、社会化もあまりしていないわりに高評価を頂いてしまった....散歩もそんなに頑張っていなかったが足の太さなどを見て、いっぱい散歩してるんですね~的なお言葉。

まぁ、私どもというよりはブリーダーさんが愛情をこめて大事に育ててくれ、根っこの部分の資質はブリーダーさんの力が大きいんだろうなぁ~と思いながらお話させてもらいました。

別れ際、妻は離れることに不安を感じ、ミシェル君が泣き叫ぶと思っていたようですが、まさかの他のトレーナーの方に走り寄っていました(苦笑)順応性良すぎるだろ。オイオイって感じです叫び





次にミシェル君に会えるのは1ヶ月後。
面会時間10分(みじけ~な)

色々オプション的な項目があったのですが、いますぐ決める必要性は感じなかったので家庭犬としての基礎を時間をかけてじっくり修行することになります。
※まだまだ子犬なのでじっくり訓練するようです。

預ける経緯は色々ありますし、ここでは書けない要因も複数ありますが、訓練所に行ってトレーナーの方々の話を聞いて預ける事は間違いではなかったとちょっと感じれたのが救いです。

昨夜は、ふとした瞬間にミシェル君の鳴き声が聞こえたような気がして思わずリビングにおいてあるサークルを覗きこんでしまいました。やっぱり居ないと寂しいもんですね。

いたらいたでイラっとするんですけど。不思議なもんですね。 


Posted by kaneyandog at 13:00 2014年07月14日 | Comments(0) | 訓練所

2014年07月09日

生後164日目(決意)

ここ1ヶ月ぐらい、もんもんと悩んでいた。
ミシェル君を自分たちでトレーニングするか、自宅にドッグトレーナーを呼んでトレーニングするか.....ミシェル君に多くの時間をさけない現状を考えると訓練所に出す決意をした。

ワンコに無知であり飼い主であるわたしどもの力のなさを突きつけられている今、生後「訓練を開始するなら満5ヶ月~6ヶ月が一番適した時期」という文言をみて某訓練所に預ける事に。

ボーダーコリー ミシェル君

一緒にソファでミシェル君と座っていると本当におとなしく良い子であり、その瞬間は心安らぐ時間ですが、先住4猫(1匹亡くなってしまった)との溝は埋まらず、自我が目覚め始めている日を追うごとに、猫への吠え、暴れ方は正直制御不能な状態。





ブリーダーさんから「猫との共存は可能」という言葉やWeb上に似たような状況の方々の情報を見ては「共存は可能」という言葉に希望を持ちながらミシェル君に接していましたが、わたしどもの知識、力には限界が近づいていると感じ、限界を超える前にと思った次第です。※限界を感じているのは私で妻はそこまで感じていないのかも....

ボーダーコリー ミシェル君

訓練所に出す事は、まだ良い事なのか悪い事なのか気持ちの中では葛藤していますが、お互いにとって今のままでは不幸な結果になりそうで.....

ほっとする気持ちと、なんだかやりきれない気持と、複雑な感情が渦巻いております。

まだミシェル君を訓練所に預ける日は決めていませんが「訓練を開始するなら満5ヶ月~6ヶ月が一番適した時期」という言葉を信じるのであれば、ここ数日にでもと考えてます。 


Posted by kaneyandog at 12:00 2014年07月09日 | Comments(2) | 訓練所